高校までストレスの口内炎に苦しんだ、働いて環境が変わると口内炎がストップ

口内炎体験談、39歳女性、パート主婦

現在39歳になるパート主婦です。私は、子供のころ、いつも口内炎に悩まされていました。
口内炎ができる原因の一つは、うっかり噛んでしまって口の中に傷を付けてしまうこと。しかし、それだけではなく、原因の分からない口内炎も多々発生していました。

子供の頃は、いつも口内炎で苦しんでた。

物心ついたころから、高校を卒業するくらいまでの間、いつも口内炎で苦しんでいたように思います。最初は小さなぷつりとした水ぶくれのようなものだったり、軽い噛み傷だったり、それがすぐに悪化し、口内炎となるのです。

こんな口内炎の治療方法を知ってますか？

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• 口内炎の治療方法、17のリスト

口内炎ができると、いつも巨大化。

ほほの内側、唇の裏、舌の上下、歯茎、それはもういろんな場所に口内炎が出来ました。口内炎ができると、毎回ひどく巨大化してしまい、複数の口内炎が合体して、小指の爪ほどの大きさになってしまうことも珍しくありませんでした。

和食の調味料が、口内炎にしみる。

私が子供の頃の、我が家の食卓は和食がメインでした。そして、和食と言えば、塩・醤油・味噌。どれもこれも、ありえないくらい口内炎がしみました。調味料がしみては涙をこぼし、野菜の端が口内炎に当たっては叫び、食事のたびに「どうやって口内炎を刺激せずに食事をするか」に苦心していたものです。

病院に相談してもダメ、民間療法は痛みで絶叫。

内科に相談したり、歯科に相談したりもしましたが、それほど口内炎を改善できませんでした。そのため、口内炎に効くと噂の民間療法もいろいろ試しました。はちみつを塗ったり、茄子のヘタを焼いたものを塗ったり、塩を塗ってみたり。どれもこれも、思わず絶叫してしまうほどの痛さでした。

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ナスのヘタ治療は、特に痛かったです。

試してみた時の口内炎の状態にも左右されることとは思うのですが、私が一番痛いと感じたのは、「ナスのヘタ」でした。うまくすりつぶせていなかったのか、ちょっと大きめの塊があったようで、それが口内炎を直撃したのです。のたうちまわって苦しみました。痛みだけが頭に残って、それが口内炎に効いたかどうか思い出せないほどです。

口内炎が治るまで1週間、その間に新しい口内炎ができてました。

だいたいどの民間治療も、飛び上るほどの痛みを伴うもので、一度試すだけで諦めることが多かったです。1つの口内炎ができると、治るまでにかかる期間は１週間くらいでした。しかし、その間にも、新しい口内炎が発生してしまうため、いつも口の中のどこかに口内炎があるような状態だったんです。

高校卒業、19歳になったら、口内炎が止まった。

そんな私が、ぱったりと口内炎が止まったのは、高校を卒業して19歳になったころのことです。今でも不思議なのですが、本当にウソみたいに口内炎が出来なくなったんです。大人になってから、ストレスがたまっていると口内炎ができやすい、と知りました。

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働いて環境が変わり、口内炎に良い結果。

振り返ってみれば、子供時代の私は、とても神経質な子供でした。ストレスによる病気になることも珍しくなかったんです。そういった性格が大きく関与していたようです。働くようになり、いろいろと環境が変わったことが、私の場合は口内炎に良い結果をもたらしたのかもしれません。

ストレスが原因の口内炎、たまにできたら口内炎パッチ大正Aを使ってます。

それ以降、ほとんど口内炎になることなく、暮らしています。ごく稀に出ることもあるのですが、その場合は、口内炎パッチ大正Aを貼っています。口内炎の傷口がカバーできることから、とても快適です。またあんな痛い思いをするのは大変なので、なるべくストレスはためない、ということを心がけて生活をしています。

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