頭痛、生理痛の鎮痛剤で口内炎。妊娠中にも口内炎。出産後は口内炎が治りました。

      2017/01/19

口内炎体験談、23歳女性、主婦

私は23歳、専業主婦をしています。口内炎は本当によくできる方だと思っていましたが、最近はあまり出来なくなりました。口内炎がよくできていた時期の、生活習慣などに問題があったのだなあと思っています。

高校生の時、頭痛や生理痛の解熱鎮痛剤が、口内炎の原因。

口内炎がよく出来ていたのは高校生の時で、もともと頭痛持ちだったことや、生理痛がひどい体質であるので、頻繁に市販薬の解熱鎮痛剤を服薬していました。
お医者さんで処方されると、この手の解熱鎮痛剤には必ず胃薬も一緒に処方されますが、私はドラッグストアで手に入れていただけなので、もちろん胃薬などとは一緒に飲んでいませんでした。そのため、きっと解熱鎮痛剤によって胃が荒れることが、口内炎の原因だったと思います。

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妊娠中は口内炎が、よくできていた。

そして、薬以外の原因からも、口内炎がよく出来ていた時期があります。それは、妊娠によって薬を飲めなくなっていた時期です。私が妊娠していた時期は、食べづわりと吐きづわり両方の、つわりの症状がありました。食べていないと気持ちは悪いし、かといって食べても気持ち悪い。だからいつも、吐き気にあまり影響ないようなものをたくさん食べていました。また、それでも気持ち悪い時には吐いてしまっていたこともありました。

つわりが治まっても、口内炎が続いた。

その、食べ過ぎによる影響と、吐いていた影響とが原因になって、その頃も口内炎がよく出来ていました。つわりが治まった妊娠後期でも、大きくなった赤ちゃんによって胃が押し上げられることによる胸焼けや、ストレスからくる過食によっても、同じ理由で口内炎とは離れられない生活をしていました。

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出産後は食生活が変化、口内炎ができなくなった。

出産してからは、授乳のため、もちろん薬剤は飲めないので、頭痛や生理痛の痛みでも不調でも我慢するし、栄養もたくさん摂れる食事習慣に変化していきました。なので、ここ最近は口内炎ができなくなりました。唯一産後に口内炎が出来てしまった時は、実家に帰ったときについつい食べ過ぎてしまった時ですかね。

赤ちゃんのおかげで健康に。口内炎とさよなら。

やっぱり生活習慣や、薬、食事習慣によって内臓も大きく影響を受けるし、それによって口内炎といった症状として体の表にあらわれてくるんだなあと感じました。
私の場合は、赤ちゃんのおかげで、健康な生活習慣になれたってことですね。赤ちゃんに感謝!

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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