口内炎体験談、成長と合体で巨大な口内炎に。子供の頃から口内炎体質。

   

口内炎体験談、28歳男性、会社員

神奈川県に住む28歳の男性会社員です。子供の頃から口内炎の出来やすい体質なのか、度々口内炎の痛みに悩まされています。

巨大な口内炎、最初は小さな普通の口内炎。

以前、巨大な口内炎ができて、苦労したことがあります。口内炎は口の下側に一つ、白っぽい小さな炎症ができて、最初刺すような痛みだったのですが、ここまではいつもの口内炎と、そう変わったものではありませんでした。

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噛んで成長、さらに合体で、巨大口内炎に。

しかし、食事の時に思いっきりその口内炎のあたりを噛んでしまい、その口内炎の範囲が拡大。さらにその頃、残業・休日出勤が重なったため、疲れが溜まっていたのでしょう。その口内炎のすぐ近くにもう2つ口内炎が追加でできてしまい、この3つがジワジワと勢力を拡大していき、ついには合流して1つの巨大口内炎となってしまったのです。

痛みもビックな口内炎でした。

最初の口内炎の時は、その辺りに物が当たらないようにすれば、まだ我慢できる痛みでした。しかし、ビッグ口内炎になってしまってからは、食事はもちろんのこと、水を飲んでも激痛、唾でマイルドな痛みにしようとしても痛みが走り、あまりに口内炎の範囲が広がってしまったため、ちょっと姿勢を動かすと、歯が口内炎に当たって、ただ生きているだけで痛みが走るという、24時間口内炎との痛みと戦う事態になってしまいました。

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口内炎の治療にはケナログAを使っています。

私は昔から口内炎ができるとケナログAを患部に塗りこんで対処します。朝起きてからと、夕方家に帰ってから、寝る前の3回程度、ケナログAを使用しますが、一番効果が期待できるのが寝る前に塗って朝起きるまでの時間です。ただ、ケナログAは口内炎に塗ってから、舌で舐めてしまうと簡単に患部からずれてしまったり、塊のようになってしまって、塊ごと滑ってとれるので、塗ったら舌で触らないように我慢することが大事です。

口内炎は早期発見、早期治療。この一言ですね。

ケナログ以外の治療方法としては、ビタミン不足が口内炎の原因とよく聞くので、果物を食べたりもします。しかし、口内炎には特に柑橘系の汁が鬼門中の鬼門。オレンジやレモン系の果汁が口内炎に当たろうものなら、もう筆舌に尽くしがたい拷問状態になります。結局2週間程度で、巨大な口内炎は終息しましたが、口内炎は早期発見、早期治療。小さい口内炎のうちに撃退すべし!、この一言に尽きます。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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