口内炎は体の黄色信号。生活を振り返るチャンス、口内炎を前向きに。
2017/01/13
口内炎体験談、45歳女性、専業主婦
私は45歳の専業主婦です。口内炎とは縁を切りたくても、なかなか切れないほどリピート率が高いんです。私の場合、口内炎はほとんど下唇の内側あたりにできてしまいます。
赤く膿がたまる口内炎。
人によっては同時に口内炎が複数できてしまう人もいるようですが、私の場合はいつも大きなものが一つできます。中心に膿が入っていて、膨らむ口内炎です。その膿ができた周囲は真っ赤で、かなり腫れているので、口を塞いだ時には、かなり違和感を感じます。たまに、白い口内炎ができることもありますが、私の場合は、ほとんど膨らんで赤くなる口内炎なんです。
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免疫力が低下すると口内炎ができます。
自分でもわかっているのですが、口内炎ができるときは、いつも免疫力が低下しているときです。不規則な生活パターンや、ハードワークが重なったときに、神様からの指令がかかるのでしょう。口内炎ができることで、自分の今の体調を教えてくれているのだと思っています。
口内炎ができて1週間は痛みが続く。
一旦、口内炎ができてしまうと、1週間ほど痛みが続くため、まず食べるものに困ります。とにかくよく嚙まないといけない食事や、アイスクリームなど極端に冷たいもの、また、うっかり飲んでしまいそうになる熱すぎる飲み物などには、口内炎が痛むので、かなり注意が必要になります。
痛みでイライラ、精神的に口内炎は悪影響。
日々の生活では、口内炎が気になってあまり喋れないので、気持ち的にもイライラ感がいつも以上に募り、精神的に悪影響をもたらします。わかっていながらも、どうすることもできないというジレンマにどっぷり浸かってしまうのです。
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皮膚科の病院で、口内炎を見てもらいます。
あまりにも口内炎がひどく1週間以上続く場合は、皮膚科に行って何らかの処方をしてもらいます。歯医者さんで口内炎の治療をしてもらう人もいるようですが、私は、近所の皮膚科にいつもかかっています。病院に行くか行かないかの境界線は、口内炎ができて1週間と決めているので、それまではとにかく我慢勝負です。
規則正しい生活で、よく寝る。これがいつもの口内炎の治療。
口内炎が長引いた時に病院に行くこと以外は、特別な治療はしません。とにかく刺激のある食べ物や飲み物はすべて避け、規則正しい生活を心がけるようにしているくらいです。
その中でも特に気を付けているのは、睡眠時間を多めにとって体を休めることです。ゆっくり寝て疲れを取ると、大抵の場合、私の口内炎が完治するまでにかかる期間は1週間程です。
自分の生活を振り返るチャンス、口内炎を前向きに。
お恥ずかしい話ですが、私にとって口内炎は定期的にやってくる悪魔で、年に3回は現れます。
毎回、口内炎ができたときは、しまったと思うと同時に、自分の生活を振り返るチャンスだと前向きに受け止めるようにしています。
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