私の口内炎の原因は食生活。ご飯の食べ過ぎ、間食のスナック菓子。
2016/10/21
口内炎体験談、49歳女性、主婦
49歳の主婦です。私の場合、口内炎は年に2~3回の頻度で発症しています。
若い時は、頬の裏側や舌の先など、口内炎ができる場所は様々でしたが、最近は舌の裏側、それも右側のちょうど奥歯が当たる部分に定着して口内炎ができています。
口内炎を鏡で見ると、白い腫れ。
口内炎が気になって鏡で見てみると、白く水泡のような小さな腫れが確認できます。私の口内炎ができる原因は、大体が食べ過ぎだと思っています。
実は今現在、まさに口内炎を発症中なのですが、2,3日前から食生活が暴走気味でした。まず昼ごはんを食べた直後、なんとなく物足りなくてスナック菓子を1袋のうちの3分の2ほど食べていました。そして夕食時にはご飯を半膳ほどお替わり、更に子供が寝た後の夜9時以降に、枝豆やスナック菓子をつまみながらテレビを見たり、読書したりしていたのです。
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ご飯の食べ過ぎ、間食でスナック菓子、これが口内炎の原因。
内心、食生活はまずい状況だなとは思いつつ、でも小腹は減ってるしと、自分を甘やかしていたら、案の定、舌の裏側に少々の痛みを感じ始め、口内炎の予感がしたので、慌てて暴食をストップしました。もちろん後の祭りです。翌日には、しっかり腫れて、口内炎ができてしまいました。
舌炎は、話す食べるたびに、痛みが走ります。
口内炎ができる場所が舌と奥歯が当たる部分なので、話したり食べたりするたびに、奥歯が腫れた部分をかすってしまいます。そのたびに針で突いたような鋭い痛みが走ります。
そこで奥歯が舌に触らないように話そうとして、妙に舌っ足らずになってしまったり、奥歯を使わず舌の根元で食べ物をすりつぶすようにして食べてみたりするのですが、あまり口内炎の痛みは回避できません。
じっとしてても、口内炎の痛みが。
口を閉じて舌を動かさず、じっとしている分には何ともないのですが、それをやるとかえって口の中が乾いてくるような気がして妙に気になってしまい、結局口をもごもごと動かしてしまって、口内炎の痛みに襲われてしまう始末です。
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私は、口内炎の治療薬は使いません。
特に、治療薬を塗ったりということはなく、ただ食生活を改めるだけなので、この状態は大体4~5日ほど続きます。いつも朝に目が覚めた時に治り具合がわかるのですが、1,2日目は身から出たさびなので後悔しつつ口内炎の痛みに耐えています。
2、3日くらいが、口内炎の痛みのピーク。
1番つらいのは3日目くらいです。朝目を覚まして少し良くなったかなと、歯でそっと探って確認すると、あまり痛みを感じません。治り始めたのかと期待するのですが、これが大きな勘違いだということを、朝食の時に痛感します。
ただ単に起き抜けで痛覚が鈍っていたらしいのと、早く良くなって欲しいという期待感がそう感じさせるだけで、実は2日目と口内炎の痛みは全然変わっていないのです。それが余計身に応えます。
4日目になってようやく腫れが引き始め、舌の口内炎が歯に当たった時の痛みも鈍くなってきます。そして5日目頃から、普通に食べたり話したりできるようになり、口内炎のつらさも終息に向かいます。
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私の口内炎の原因、食生活に気をつけよう。
私が口内炎になる原因は、食べ過ぎの時、それも主に炭水化物を摂り過ぎた場合でした。ですからバランスの良い食事を心掛けなければいけないとつくづく思います。
口内炎の痛みが引くと「のど元過ぎれば」のことわざ通り、ついつい食生活が甘くなりがちですが、年齢的にも若くないので、今後は食生活に気をつけて、こんな口内炎のつらさとはサヨナラできるようにしたいと思っています。
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