口内炎は体調や生活習慣が乱れたサイン、治療方法は原因をストップ

      2017/03/14

口内炎体験談、42歳女性、主婦

東京都に住む42歳の主婦です。口内炎ができると辛いですよね。普段美味しく食べられる食事も、口内炎の存在が気になってしまい美味しさも半減します。
治療せずに放っておいて大きくなると、しゃべりにくかったり、口を動かすたびにしみたり。
目の上のたんこぶ、と同じくらい嫌な、口の中の口内炎、ですね。

こんな口内炎の治療方法を知ってますか?

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決まった場所にできる口内炎。

私の場合、口内炎ができる場所は大体決まっています。下顎の、中心から3番目から4番目あたりの歯がちょうどあたる部分です。
最初は、ぽつっと赤く小さなものができるのですが、だんだん色がクリーム色っぽく変色してきます。

口内炎は、体調が悪くなるサイン、生活習慣が乱れたサイン。

口内炎ができるタイミングも決まっています。
まずは体調が悪くなる時のサインとして。風邪の引き始めや胃もたれがする時など、これから体調が悪くなり始める時に決まって口内炎ができます。
それと、生活習慣が乱れてきた時のサインとしても口内炎ができます。意識してビタミンや野菜類を取っていなかったり、寝不足が続いていたり、連日お酒を飲んでしまっていた場合に、そんな生活習慣を警告するかのように、口内炎が現れるのです。

放置すると、どんどんひどくなる口内炎。

この体からの警告を無視して、そのまま放置すると、口内炎はどんどんひどくなります。大きくなったり数カ所できたりして、なかなか治りにくくもなるため、早めの処置が必要です。

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治療方法は、口内炎ができる原因をストップ。

私は口内炎をどうやって治していくか。
とりあえず体調不良の原因となること、そして生活習慣の乱れの原因となることを見直し、口内炎ができる原因をストップします。
そうするだけでも、身体は結構素直に反応してくれるものです。初期の小さな口内炎は、2〜3日で改善されます。

一度歯科医に行って治療薬を処方してもらったこともあります。

それが数日放置してしまった大きめの口内炎になると、ひどいものは1週間以上治らないこともあります。
私は一度、歯科医に行って処方してもらった「ケナログ」という治療薬を塗って治したことがありました。
そのケナログは、口の中で唾液と混ざると、ゼリー状に少し固まるため、口の中に直接塗る抵抗感も、さほどありませんでした。この薬を使うことで大きめの口内炎でも2〜3日で治すことができました。

普段の生活を見直して、口内炎の予防をするのが一番。

一番いいのは、口内炎ができない生活を続けること、ですね。普段の生活を見直して、常に身体が送るサインを見逃さないようにすれば、口内炎の煩わしさとは無縁の快適な生活が送れると思います。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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