妊娠中に口内炎、つわりと口内炎の痛み。妊婦は大変だと実感しました。

      2017/01/09

口内炎体験談、30歳女性、現在妊娠中。

2年前に仕事を辞めて、30歳で主婦をしています。私は口内炎は滅多にできないのですが、3ヶ月ほど前に、口内炎ができました。

舌の裏側に口内炎。

ある日いつもと同じように、自分で出汁をとって作った、こだわりのお味噌汁を飲んだ瞬間「いたっ!」と思わず声をあげてしまいました。
口内炎ができていたのは、ちょうど舌の裏側。鏡を使ってのぞいてみたら、3ミリほどの赤い炎症が起きているのが見えました。

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食いしん坊の私には、口内炎の痛みは大ダメージ。

よりによって舌に口内炎ができるなんて、食いしん坊の私には大ダメージです。舌の裏側の口内炎を指でおさえてみると、ぴりっとした痛みが走りました。もちろん味噌汁なんて、それ以上飲むこともできません。

妊娠中はビタミン不足で口内炎になりやすい。

口内炎ができた原因には、はっきりとした心当たりはありませんでした。だけどもしかしてと思ったのが、妊娠。ちょうどそのとき、私は妊娠初期だったんです。いろいろと身体に変化が起きる時期なので気になってしまい、ネットで検索してみると、やはり妊娠中はビタミン不足等から口内炎になりやすいとのこと。

妊婦は副作用に注意、口内炎の治療薬。

妊娠中だけに、副作用が心配で治療薬を使うわけにもいかず、とっても困ってしまいました。だって、翌日からさらに同じところに、口内炎が増えてしまい、味噌汁どころか固形物を噛むのにも痛みを感じるほどになってしまったんです。

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健診まで、口内炎の痛みを我慢。

それから3日後に、妊婦健診の予定が入っていたので、それまでは水分の多いものはできるだけとらないようにして、なんとか口内炎の痛みを乗り切りました。ぱっさぱさの食パンなんかをかじっていると、なんとなく物悲しい気持ちになってきて辛かったです。

ようやく口内炎が治りました。

そして3日後、産科婦人科の病院で妊娠中にも使える口内炎の塗り薬をもらいました。食事をして歯磨きをした後に、その治療薬を必ず口内炎に塗るようにしたところ、一週間ほどかかりましたが痛みが気にならないくらいに治すことができたんです。

妊娠と口内炎、つわりと口内炎の痛みで、本当に辛い。

口内炎の完治までにかかった期間はなんと10日。ただでさえ、つわりがあって食べられるものが限られているというのに、食べると口内炎が痛いなんて、ほんとうに辛かったです。普段の食生活だったら、私は口内炎なんてめったにできることはありません。妊娠するってやっぱり大変なことなんだなあと実感した10日間でした。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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