疲れるとすぐに口内炎、簡単に治らず困っています。
2016/10/21
口内炎体験談、45歳女性、パート主婦
私は、４５歳のパート主婦です。とにかく、仕事などで疲れるとすぐに口内炎ができます。できる場所はさまざまですが、舌にできることが多く、舌先や、舌の付け根、前歯の下の歯茎などです。大きさはたいてい大きく、腫れると熱が出てくることもあります。さらに、食べ物がのどを通らなくなったり、水分の多いものだとしみて痛くて食がすすみません。
こんな口内炎の治療方法を知ってますか？
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口内炎の原因は、疲れと歯並びの悪さ。
口内炎ができる原因は、疲れと歯並びの悪さです。疲れはどなたにも起こりますが、歯並びが悪いことが、私が口内炎になりやすい体質を作っていると思います。ちょっと仕事が忙しくなると、朝起きたとき、のどや舌が痛くなります。その時はまだ小さい口内炎なのですが、その後、薬を飲んでも後の祭りで、大きくなって腫れがひくまで1週間はかかります。
普段からチョコラBBを飲んで、口内炎を予防しています。
そこで、薬局の方の助言もあり、日ごろからチョコラＢＢを飲むようにしています。口内炎はビタミンＢ２が不足していることによるらしく、チョコラＢＢなどの錠剤を常に飲むようにしています。それでも、口内炎ができたときには、栄養ドリンクタイプのチョコラＢＢも飲むようにしています。この努力もむなしく、２か月に一度は口内炎ができてしまうのです。ただ、これらの薬を飲んでいると、口内炎ができてもひどくなる度合いが少なく、治るのに時間が短かくなるように思います。
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口内炎ができると、痛くて喋れない
口内炎ができると、一番困るのが電話など話すことに支障をきたすことです。舌足らずなしゃべり方になってしまうので、一生懸命話すのですが、２，３日は変な話し方になってしまいます。これには、水などの冷たい飲みものを飲み、口が渇かないようにしています。口が渇くと、口内炎のケロイド部分が他のところに吸引され、口が開かないようになり、さらに話にくくなるからです。また、食事は水分の多いものを食べた時に、死ぬほど痛いことがありますが、これを過ぎれば、案外食べれるようになります。
ケナログを塗ったり、イソジンでうがいもします。
口内炎の治療方法は、先ほども述べましたが、チョコらＢＢの飲み薬のほか、ケロイド部分にケナログを塗っています。塗り薬を塗ると、食べ物や飲み物を取れなくなるので、夜寝る前と会社にでかける前に主に塗っています。また、寝る前や痛むときには、イソジンを薄めにしたものでうがいをしています。イソジンで口をゆすぐと、かなり痛みがやわらぎます。この後、ケナログを塗ると、しばらくは痛みが治まります。
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口内炎の予防は、疲れをためないこと。
口内炎ができてから完治するまでの期間ですが、1週間から2週間くらいかかります。以前は、チョコラＢＢなどを飲んでいなかったので、2週間は治りませんでした。今は、1週間もすれば、普通に話すことができるようになります。この期間が本当に不快なので、口内炎ができないのが一番ですね。とにかく、疲れないことだと思います。
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