口内炎と風邪が妊娠中に!治療薬が使えず、うがいで治しました。

      2017/01/27

口内炎体験談、31歳女性、妊娠中の主婦

私は31歳の女性、現在は妊娠中で仕事も退職した為、のんびりと自宅で専業主婦をしています。仕事を退職し、妊婦なので外に出る事もなくなったのですが、何かきっかけだったのか喉の痛みから鼻水、風邪を発症しました。熱は微熱でそんなに大したことないだろうと思っていたのですが、妊娠中なので薬が飲めずに、どんどん悪化していきました。

風邪がひどくなり、舌の先に口内炎ができました。

そして風邪が酷くなったと同時に出始めたのが、口内炎です。
一番最初に口内炎が出来たのは舌の先でした。舌の先が赤くなり、小さくブツブツとした腫れになって、その周りが少し白っぽくなって口内炎になりました。痛みと言うより、ヒリヒリ感が強かったです。

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歯茎にも口内炎、妊婦になって免疫力の低下が原因。

その後、口の中の内側、右上の歯茎のあたりもヒリヒリとした痛みで荒れました。恐らくこれも口内炎の一種だと思いました。
風邪の体調不良によるもので、しかも妊婦は免疫力が低いことから、口内炎が出来た原因だろうと思います。口の中を噛んだり、傷付けた記憶はありません。

妊娠中は、風邪薬も、口内炎の治療薬も使えない。

口内炎ができて困ったのは「食事」です。口内炎が出来るまでは、風邪をひいても、しっかりと食事が取れていたのですが、食事の時に、口内炎がしみて痛くなる事が多くなり、食欲不振になってしまいました。食事が取れないと、妊娠中で薬が飲めませんし、風邪の回復も遅れると思いました。
それと人としゃべる時も舌が動くたびに気になって仕方なかったです。

うがいで口内炎と風邪を治療。

とりあえず出来てしまったものは仕方ない!と腹をくくり、食事はなるべく口内炎の痛みを我慢して食べるようにしました。
特に治療で力を入れたのはうがいです。ちょうど喉の風邪だったので、耳鼻科で処方されたうがい薬を、口内炎の治療も兼ねて、少し濃い目にコップに入れ、うがいを一日何度もしました。
うがいでさえも、口内炎がしみるような痛みで辛かったです。
口内炎用の市販薬などは、妊婦なので赤ちゃんに影響するかもと思い、使えませんでした。

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毎日のうがいで、口内炎と風邪を予防します。

結局、風邪は1週間以上長引きましたが、口内炎のしみるような痛みは3日くらいで消えました。
食欲不振になった時にはさすがに寝込んでしまい、何も出来ない日がありましたが、口内炎が治ったら食事が美味しく、やはり栄養を取る事は回復力を高めるなとしみじみ痛感しました。
妊婦なので、風邪と口内炎には、今後本当に気を付けようと誓い、常日頃の予防をと、今は、毎日うがいで喉と口の中を清潔にしています。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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