口内炎ができやすい食生活、こんな食事じゃダメ。
2016/10/20
口内炎ができやすい食生活
口内炎の原因は、色々ありますが、その中の一つに食生活があります。口の粘膜を刺激する食べものは、口内炎の原因になります。
熱すぎるもの、冷たすぎるもの。
食事で、極端に熱いものや冷たいものは口内炎の原因です。
ラーメン、パスタ、小籠包、肉まん。熱々のスープなどは火傷の原因です。火傷にならなくても、粘膜が強い刺激を受けて口内炎ができてしまいます。冷たすぎものも同じですね。氷などで口の粘膜が直接刺激を受け、口内炎ができます。温度による直接的な刺激が口内炎の原因になります。
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強い香辛料
香辛料も口内炎の原因と言われています。唐辛子、胡椒、からし。食事には香辛料は欠かせませんが、香辛料は刺激が強く、多く取りすぎると口内炎の原因になります。人によって香辛料の許容範囲に個人差はありますが、辛いもの好きな人などは注意しましょう。
口内炎の原因は一つだけではないので、疲労が蓄積して体力が低下している時などは、香辛料を少なめにした方がいいでしょう。私は唐辛子などの香辛料が大好きです。いつも口内炎ができた後に、やめとけば良かったと後悔します。
塩分、脂肪分のとりすぎ
塩分の摂りすぎも注意が必要です。塩分も香辛料と同じで、多く取りすぎると口内炎の原因になると言われいます。それと油。脂肪分は肌荒れの原因として有名です。口内炎も口の中の粘膜の荒れなので、共通の原因になります。スナック菓子も同じですね。
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お酒・アルコール
あとはアルコール、お酒です。飲みすぎは口内炎の大敵。アルコール刺激に加え、飲みすぎると肝臓がアルコールを分解するのにエネルギーを大量に使って疲労がたまります。飲みすぎると疲れて口内炎ができる当たり前のことですね。
普段の食生活は口内炎に大きく影響しますが、個人の食事の好みもありますので、ストレスを感じない程度にしましょう。やっぱり食事は美味しく楽しくが一番ですから。
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