エッセンシャルオイルで口内炎治療、ティーツリーやラベンダーオイルを綿棒で塗る。

      2017/01/07

口内炎体験談、39歳女性、専業主婦

私は39歳で、専業主婦をしています。口内炎ができやすい性質で、だいたい2カ月に1回くらいは口内炎ができて、地味に嫌な思いをしています。
私が口内炎になるきっかけは、食事中に何かしゃべろうとして口の中を噛んでしまうことが多いです。

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食事中に噛んで口内炎。

今回の口内炎の始まりも、やはり食事中にしゃべっていて、口の中をふと噛んでしまったことからでした。唇の左上の方を思い切り噛んで出血してしまったので、これは口内炎になるだろうなと思っていたら、案の定、次の日くらいから噛んだ部分がズキズキと痛み始めました。

だんだん痛みが強くなります。

噛んだ当日は、そんなに痛みがひどくなかったのですが、その次の日くらいからどんどん痛みが増し、物を食べるどころか、しゃべったり笑顔になったりするだけでも、苦痛を感じるようになりました。

口角をあげる表情が辛い。

唇をめくって鏡を見ると、噛んで血が出ていた部分に、1ミリほどの白い点ができています。私はそろそろエイジングが気になる年齢なので、普段は老けて見えないように、口角を上げて生活するようにしているのですが、口内炎の痛みがひどい時は、この口角を上げる表情をするだけでもかなり痛みを伴います。

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口内炎の痛み、マックスは3日ほど。

この口内炎のマックスの痛みは、その後3日ほど続き、その間、口内炎の白い点が少しずつ大きくなっていって本当につらかったです。4日目になると、ようやく口内炎が縮小し始めました。それと同時に口内炎の痛みも和らいでいき、今回の口内炎も峠を越えたと、とっても嬉しくなりました。

体を温めて睡眠時間を長く。

私の場合、口内炎ができる時は、疲れが溜まっていて、身体が冷えている時が多いような気がします。そのせいか、口内炎ができたあとは、身体を温めて睡眠時間を長くとるようにすると、比較的早く治癒します。
口内炎ができている間は、なるべく唐辛子などの刺激物は食べないようにし、何かを食べた後はすぐに塩水でうがいをするようにしています。

寝る前には綿棒でエッセンシャルオイル。

寝る前には、口内炎にティーツリーやラベンダーのエッセンシャルオイルを綿棒で塗っています。オイルのコーティングが、口内炎に良い効果があります。はちみつを塗ったこともありますが、甘さが気になるので、私はエッセンシャルオイルの方が好みです。
私の口内炎は大体1週間で完全に治りますが、本当につらいのは痛みがマックスの3日間なので、そこを乗り切れば後はラクです。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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