口内炎になる体質じゃなく体形?疲れると下唇を噛んでしまう。

      2016/12/14

口内炎体験談、42歳女性、パート主婦

現在42歳、パート主婦の女性です。私は小さいころから口内炎に悩まされていました。こんな大人になっても口内炎って出来るんですよね。

唇を噛んで口内炎がよくできます。

私が口内炎が出来る部分は大体、下唇の歯茎との間のちょうど擦れるところなんです。一か所、普段からその部分は少し肉に余裕があるのか、左側の部分が柔らかく、伸びがあるのでふとした時に噛んでしまうのです。

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口内炎になりやすい体質じゃなく、体形?

悲しいことに口内炎になりやすい体質というより、体形なのでしょうか。そうなると、もともと噛みやすい部分なのにもかかわらず、一度嚙んで腫れているので、重ねて何度も噛んでしまう羽目になり、繰り返し繰り返しで、いつまでたっても口内炎が治らないのです。

疲れてると、つい下唇を噛んでしまう。

口内炎は食事の栄養が偏ってしまう、栄養不足の時にできやすいと聞きます。しかし、私の場合は疲れている時に、体のバランスが崩れてしまっているのか、食べる行動と噛む行動がずれてしまって、食べるテンポが悪くなり、下唇のその噛みやすい部分を噛んでしまうようです。

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口内炎ができると、食事も仕事中も、気が重い。

口内炎が出来ると、すっぱいものや熱いものなど、口内炎の傷にしみる食べ物はとても食べづらく避けたくなります。黄な粉類などの粉っぽいものや、よく噛まなくてはいけないものも、食べるのがとてもつらいです。
口元が痛むので仕事中でも、なんだか気が重いですし、食事に関しても痛さのあまり、空腹を感じなくなります。

口内炎治療には、私はケナログ軟膏を使っています。

口内炎になった時の治療には、寝る時に口内炎用の塗り薬を、口の中に分厚く塗って寝ます。昔からある、あのざらっとした、ねとっとした軟膏タイプの口内炎の治療薬で、とても有名な「ケナログ」です。
塗った感触が、かなり不快ですが、あれが口内炎には一番効果的な気がします。口内炎の飲み薬もあるようですが、私は使用したことはありません。

治ったら、また不注意で噛んで口内炎ができる。

口内炎は気が付いた時には、とても痛い状態で始まり、かなり長い間苦しんでいる気分ですが、気が付いたら治っているパターンでいつも終わりを迎えます。痛みがなくなると、また、不注意で唇を噛んで、口内炎ができる。小さい頃から進歩がないですね、私って。

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口内炎の治し方、最強の治療法と予防法

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